=== 7. 制御の流れ ====================
文
複数の文が並んでいる時、文は書かれている順番通りに実行される
複数の文を集めて{}で括ると、1つの文として扱う。これを複文またはブロックという
文には、
分岐
if文if-else文switch文
反復
for文while文do-while文
その他
return文break文continue文goto文
がある
式と文
式にセミコロンをつけると文になる
x = 10;
printf("hello");
このような、式にセミコロンをつけて作った文を式文という。C言語の文はほとんどが式文。
条件分岐(if)
条件を調べて、その結果に応じて処理の流れを変える構文
if(expr)
statement
exprは、条件を判断する式。statementは条件が真である時に実行される文
繰り返し
繰り返して文を実行させる構文。for文なら、初期化(初期化式)、条件(条件式)、次の一歩(継続処理式)を書くことができる。
while(expr)
statement
処理の中断(break)
break文は反復処理のブロックの中やswitch文の中で使われ、その処理を中断するのに用いる。break文と同じことをgoto文でも原理的にはできますが、breakの方が明確に意図を伝えられる。
繰り返しの継続(continue)
反復処理の中で使われ、強制的に次の繰り返しに進む時に用いる。
return文
return文は関数を終了させて、その関数を呼び出した側に制御を戻す構文。
C言語で関数を終了させる方法は次に示すもののみ。
- 関数で
return文を使う - 関数の最後の文の実行が終了する
longjmp,exitなどの特殊な関数を用いる